目が充血しているということは、イコール目が疲れているということです。長時間のパソコン作業などで目が疲労すると、回復させるために、体は目にたくさんの酸素を送り込みます。酸素をたくさん流すために、血管を広げるので、目が赤く充血するそうです。
ここでは、12時間パソコンをぶっ続けで使用したあとの、目の充血具合を比べてみました。PCメガネをかけていないときは充血していましたが、PCメガネをかけたときは使用前とあまり変わらない状態でした。
PCメガネなしでパソコンを使用しているときは、モニターの光がまぶしく、じっと見つめていることが辛かったです。かけていると、光がかなり軽減されて、普通に見られるようになりました。目がしばしばすることもありませんでした。
PCメガネなしのときは、作業 8時間を超えた頃から目の奥に痛みを感じるようになりました。白目の充血もその時から始まっていました。PCメガネをかけたときも、流石に目は疲れていましたが、かけていないときよりはかなり疲れが緩和されていたように感じました。
なぜ目は充血するのか
身体と同じように、目も疲れてくると、回復のために酸素や栄養を多く必要とします。そして、酸素や栄養をたくさん運ぼうと、目の血流量が増えて血管が膨らみます。